建築用語図鑑 日本篇

建築用語図鑑 日本篇

建築に携わる人のなかには、その単語の難しさに悪戦苦闘する人もいます。
ですが、この単語がわからなければスムーズな作業はできません。
そんな時には、この本があれば安心です。

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著者中山繁信,杉本龍彦,長沖 充 ,蕪木孝典 ,伊藤茉莉子,片岡菜苗子
出版社オーム社
出版年月2019/4/25
ISBN/規格番号978-4274223624
定価2,200円

商品について

本書で学べるのは、過去から現在までの日本建築の基礎です。
関連する単語と合わせて解説されているため、幅広い知識を短期間で身につける事が可能です。

たとえば、大黒柱という言葉があります。
家の中心にある太い柱の事ですが、なぜ大黒柱と言われるようになったのでしょう。
そして、約1300年前に建立された五重塔。
これまで、地震で倒壊した事がないそうです。
それはなぜなのでしょう。その秘密は、五重塔の真ん中にある心柱が握っているのです。
この本は、日本の建築の歴史書といっても過言ではありません。

また、近代の建築物についても触れています。
日本で一番古い教会がゴシックだったり、ネオバロックの大宮殿などためになる情報が満載です。

そして、現代。建築はますます進化していきました。
ダイニングキッチンの誕生や、阪神・淡路大震災により誕生した紙の建築など様々な角度から建築を勉強できます。

建築の教科書として、歴史書としてこの本は役立ちます。

                                                                                                                       2023年11月の買取価格です

著者について

著者には、TESS計画研究所を主宰している中山繁信さん。
杉本龍彦建築設計を主宰する杉本龍彦さん。長沖充建築設計室を主宰している長沖充さん。
(株)中央住宅戸建分譲設計本部所属の蕪木孝典さん。
会津大学短期大学部非常勤講師をしている伊藤茉莉子さん。
篠崎健一アトリエに勤務している片岡菜苗子さんです。

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