古本の処分、雑誌の処分の方法

当店は古本の買取店ですが、あくまでも再販売目的の買取ですので、どうしても対応できない買取も中にはございます。
そうなりますと、ご依頼者様が蔵書を処分していただかなければならなくなります。そのことでよく相談をお受けいたしますので、ここに紹介させていただきます。

友人や兄弟に譲る

買取できない本の中には、人気があるが故に需要よりも供給量が上回っている本が多くございます。
人気作が故に、買取対応ができない本のことです。
このような本は、友人やご家族に譲ると喜ばれます。

自治体に再生資源として出す

販売できない本はゴミではありません。紙は再生可能な資源です。各市町村区のホームページには、雑誌等の処分方法が記載されていると思います。月に何度かは古新聞や雑誌等と一緒に自治体が回収してくれるところが多いと思います。

古紙ドライブスルーに持ち込む←オススメ

現在ではこれが一番現実的ではないでしょうか。ホームセンターやロードサイドに古紙回収ボックスが設置されているのを見かけることがあると思います。そこに持ち込むのが便利でお手軽であると思います。

古紙回収業者に連絡する

いわゆる「ちり紙交換」のような車が回ってきたときに、声をかけて本を持ち帰ってもらえないか相談されるといいと思います。なかなか家の中に入って本棚から出してまでの作業はしてくれないと思いますが、玄関先まで持ってくれば回収してくれるところがほとんどです。

古紙回収業者に持ち込む

インターネットや電話帳で調べると簡単に探せると思います。そこに自分の蔵書を古紙として持ち込む方法があります。中には、持ち込んだときに車ごとスケールに乗り、雑誌や本を荷下ろしした後に、もう一度スケールに乗り、古紙の重さで買い取ってくれる業者もあります。

便利屋や整理業者に有料で依頼

先述したように古紙はゴミではありません。再生資源です。しかしながら、ご自宅の本棚から運び出すのには労力がかかるため、有料の業者さんにお願いする方法もあります。

 

買取対象の本なのか、資源にすべきなのかの判断はぜひ当店にお問い合わせください。LINEやメールの画像でお送りいただけましたらご返答できると思います。